東大阪市/歯科 のいり歯科クリニック ちょっと町コミ 8号 2001年5月10日 掲載 |
‘正しい歯磨き方法は?’ |
専門家から見れば、大人の歯磨きの実態は惨たんたるものです。 皆さん歯を磨くことはされていますが、 肝心な所が出来ていないのが実状です。 虫歯や歯周病は わずかでも慢性的に磨き残しがあるところから始まります。
虫歯や歯周病を予防するのは困難です。 一時はローリング法が奨励されていましたが 磨き残しが多く出る所があるため、 現在奨励されている磨き方として 「スクラッビング法」がありますが、 ぜひこの方法をマスターして下さい。 いわゆる横磨きに近いブラシ操作になりますが、 歯ブラシを歯の表面に垂直に押しあて、 軽く毛先が広がる程度に押さえつけながら ブラシの柄と垂直に小刻みに動かします。 大きく動かせば横磨きになりますので 出来るだけ小刻みに動かす事に気をつけて下さい。 成人では親知らずを含めて32本、 乳歯列は20本の歯があります。 必ず一本一本の全面を確実に磨いてください。 歯は平坦ではありません。 むしろ球形に近いサイコロと考えてください。 底の部分を除いた5つの面に確実にブラシを届かせることが重要です。 ただ、歯と歯があたっている所はブラシの先も入りませんので、 糸ヨウジ「デンタル・フロス」を使って磨き上げれば完璧です! 自分なりに納得しないで、 出来るならばお近くの歯医者さんで教わってみるほうが安全です。 もちろんどこの歯科医院でも 歯磨きの方法だけでも受診可能なはずです。 東大阪市近江堂 のいり歯科クリニック:院長;野入輝彦 |
